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日本の旅行消費総計が24.8兆円に、前年比3.2兆円の大幅増加、宿泊旅行単価は5万円台に ―観光庁2015年(確報)
観光庁の旅行・観光消費動向調査によると、2015年年間値(1~12月期)の国内旅行消費額(確報)は、前年比10.8%増の20兆4090億円。日本での旅行消費額総合計も発表。
スマホのある生活で「旅行会社店舗で相談減った」は約3割、リアル店舗の買物が増えた世代も
ジャストシステムの「スマートフォンとライフスタイルに関する調査結果」で、モバイルに慣れたシニアの姿が判明。モバイルネイティブである10代の意外な行動にも注目。
民泊の緊急調査、180日制限なら「やめる」が7割、「ヤミ民泊を続行」も -新経済連盟
新経済連盟が民泊に関する緊急調査を行ない、制度設計に対する考えを改めて表明。日数制限については、180日制限で居住型でも約7割が「やめる」回答で、ヤミ民泊が増えると指摘。
ホテル市場の上向き基調続く、年5%増の推移で2018年度は1.9兆円を予測 -経産省
堅調な国内旅行需要と旺盛な訪日旅行需要を受け、ホテル市場が活況。年間5%の増加率で2018年まで推移。ホテルが他の宿泊施設の市場を侵食して拡大しているとの指摘も。
クチコミで外国人に人気の観光地2016、今年も「伏見稲荷」がトップ、東京「アキバフクロウ」が9位に初登場 ―トリップアドバイザー
外国人に人気の観光スポット、トップ3はで3年連続で伏見稲荷、広島平和記念館、厳島神社。初登場のトップは9位のフクロウカフェ「アキバフクロウ」。「トリップアドバイザー」が外国人のクチコミをもとに算出。
夏の旅行をネット予約したいユーザーが半数超に、予約サイトを“念入りに比較”、高頻度は「楽天トラベル」 -ジャストシステム
ジャストシステムの調査で、今夏の旅行の予約方法は「パソコンのインターネット」との回答が半数以上。20代に限るとスマートフォンが44.3%まで上昇する。
スマホ・PC・テレビの3端末を同時併用するユーザーが約5割に、若年層は7割 ―インテージ
日本人による複数デバイス利用動向調査で、3台のデバイスを併用する人の割合が49%で約過半数に。インテージ調べ。
【緊急調査】日本人の海外旅行者数が4ヶ月連続で増加している理由 -JTB総研
海外旅行者数が2016年から4か月連続で前年を上回る推移を続けている。予約方法がネット経由が7割に拡大する一方、若者は店舗で相談しながら予約する層が増え始めた。JTB総合研究所の調査結果をまとめた。
LCC利用経験者は約半数、フライト時間が5時間未満なら7割がLCC利用を検討 -エクスペディア調査
エクスペディアの調査でLCCの就航地の認知度に、大きな偏りがあることが判明。「どれだけ安く行けるか」も、十分に知られていない実態が浮き彫りに。
夏ボーナス2016、一部上場企業95社の平均額は92.7万円で微増 -経団連
経団連が発表した、大手企業の2016年冬ボーナスの平均妥結額が3.74%増の92.7万円に。トップは自動車の106.5万円。
中国の個人旅行者は直前予約が約半数、行き先決定の最多は出発2週間以内、「安全・清潔・自然」を重視 -米フォーカスライト
中国人の個人旅行者(FIT)は、約半数が2週間以内という短い期間で海外旅行を計画。目的は「日常生活から離れてリラックスするため」が最多。米フォーカスライト調べ。
2015年に設備投資したホテル・旅館は5割以上、「1000万円超」が31.9%に -DBJ
ホテル・旅館業は設備投資を実施した企業が前年より8.7ポイント増の53.2%。高額の投資傾向も判明。日本政策金融公庫が生活衛生関係営業業種を調査。
海外クチコミでみる日本への関心増加率、都道府県のトップ3は石川県、茨城県、富山県、アクセス国別では「中国」 ―トリップアドバイザー調査
旅行クチコミサイト「トリップアドバイザー」によるアクセスデータ分析で、日本に最も関心を持つ国が「中国」(前年比130%増)に。アジア諸国が上位となったほか、カナダやヨーロッパ諸国による人気も判明。
スマホアプリの利用者数最多は「LINE」4300万人、「インスタグラム」は8割増で1000万人超に ―ニールセン
ニールセンが実施したスマートフォンアプリの利用状況調査で、2016年4月時点のスマホ利用者数は5496万人。アプリ利用者数10位の「Yahoo! JAPAN」は4割増、18位「インスタグラム」は8割増に。
デバイス3台以上を駆使する日本人が6割超に、モバイル優先もPC除外は時期尚早か -エイピア
日本でのクロスデバイスユーザー(3台以上のデバイスを利用する人)の割合は、アジア太平洋の他の地域より高いことが判明。あらゆるスクリーンへのアクセスが重要に。
米国のハネムーン傾向に変化、スポーツ体験重視でスキー旅行を兼ねたカップルが2倍に ―米スターウッド調べ
米国とカナダ、メキシコを対象にした調査で、ハネムーンで複数の旅行先に出向くカップルが5年前の35%から70%に倍増。アウトドアを好む傾向も明らかに。米ウェスティンホテルズ&リゾーツ調べ。
スマホ検索トレンド、10代女性は「旬な話題」検索はツイッターで、課題解決は「グーグル」 ―ジャストシステム
世の中で話題になっている情報をスマートフォンで検索する際、最も利用されるツールは「グーグル」(全体平均38.1%)。一方で、10代女性の66%は「ツイッター」を利用。ジャストシステム調査。
北米エアラインの顧客満足度調査2016、アラスカ航空とジェットブルーの首位不動、LCC高評価も要素にバラつき -J.D.パワー
J.D.パワーによる「2016年北米エアライン満足度調査」で、FSCアラスカ航空が9年連続、LCCはジェットブルー航空が11年連続で不動の1位に。
経済産業省、企業のソーシャルメディア活用事例集を発表、HIS・ANAの成功例など
経済産業省はこのほど、「企業のソーシャルメディア活用に関する調査報告書」と「ソーシャルメディア活用ベストプラクティス(企業事例集)」を公開。さまざまな業種・企業によるSNS活用状況とその効果、今後の課題などを広く解説。
沖縄のインバウンド受入れ、企業の約3割が旅行会社との連携に期待 ―沖縄振興開発金融公庫
沖縄県の企業のうち飲食店や宿泊業の77.3%、小売業の55.9%が外国人旅行者増による売り上げプラスの効果があったと回答。今後の期待する取り組みは「外国語対応」「旅行会社との連携」が上位に。沖縄振興開発金融公庫調べ。