調査・統計・マーケティング

国内外の観光に関わる調査・統計・マーケティングの最新情報をお届けします。

世界の人気観光地ランキング2017、1位はバリ島、日本のトップ10では地方都市が大躍進 -トリップアドバイザー

世界の人気観光地ランキング2017、1位はバリ島、日本のトップ10では地方都市が大躍進 -トリップアドバイザー

トリップアドバイザーの「人気観光地ランキング2017」で世界1位はバリ島。日本は東京、京都の2トップは不動も、地方都市が大幅に躍進。
動画で気持ち伝えるアプリ「SNOW(スノー)」の人気が急上昇、2年前の「インスタグラム」と同じ傾向に ―ニールセン

動画で気持ち伝えるアプリ「SNOW(スノー)」の人気が急上昇、2年前の「インスタグラム」と同じ傾向に ―ニールセン

ニールセンによると、2017年1月のSNSやコミュニケーションアプリで最も利用者が多いのは「LINE」。急上昇は「スノー(SNOW)」。
世界の生活環境ランキング2017、ウィーンが8年連続1位、日本は東京が47位で最高 -マーサー

世界の生活環境ランキング2017、ウィーンが8年連続1位、日本は東京が47位で最高 -マーサー

マーサー発表の世界生活環境ランキングで、欧州勢が上位10位中8都市がランクイン。1位は8年連続ウィーンに。東アジアでは東京が47位でトップ。
旅行会社の感じる業況感、海外旅行で回復続く、国内・訪日は足踏みも見通し上向き -JATA調査(1月~3月期)

旅行会社の感じる業況感、海外旅行で回復続く、国内・訪日は足踏みも見通し上向き -JATA調査(1月~3月期)

JATA会員を対象にした業況感調査で、海外旅行の回復傾向が続く。海外旅行市場をけん引してきたシニアが上向き推移に。
【図解】訪日外国人数、2017年2月は7.6%増の204万人、市場別トップは22%増の韓国、インドネシアは5割増に(速報)

【図解】訪日外国人数、2017年2月は7.6%増の204万人、市場別トップは22%増の韓国、インドネシアは5割増に(速報)

日本政府観光局(JNTO)によると、2017年2月の訪日外国人数は前年同月比7.6%増の203.6万人(推計値)。13市場で2月として過去最高に。
【図解】日本人出国者数、2017年2月は12%増の148.8万人、3ヵ月ぶりに2ケタ増の伸びに(速報)

【図解】日本人出国者数、2017年2月は12%増の148.8万人、3ヵ月ぶりに2ケタ増の伸びに(速報)

日本政府観光局(JNTO)によると、2017年2月の日本人出国者数は前年比11.8%増の148万8000人(推計値)。
エクスペディア・グループが訪日旅行の予約動向を発表、増加率トップはブラジル、人気の都道府県トップ5も

エクスペディア・グループが訪日旅行の予約動向を発表、増加率トップはブラジル、人気の都道府県トップ5も

エクスペディアグループが2016年の年間インバウンド需要傾向を発表。訪日外国人の国別宿泊予約増加率は、ブラジルが最多。次いで韓国、インドネシアの順。
出張者と企業の出張管理の生産性をあげるポイントとは? 米セーバーらが4つのアドバイスを発表

出張者と企業の出張管理の生産性をあげるポイントとは? 米セーバーらが4つのアドバイスを発表

セーバーとエクスペディア系法人旅行会社のエジェンシアが、法人旅行に関する白書を公開。「出張者サポートに役立つ4項目」をアドバイス。
ビジネス旅行+レジャーの「ブレジャー」需要が顕著に、「出張が多ければ給与が低くてもいい」との新世代出張者が登場

ビジネス旅行+レジャーの「ブレジャー」需要が顕著に、「出張が多ければ給与が低くてもいい」との新世代出張者が登場

全体の3割以上が「出張の機会が多い仕事なら、今より給与が低くなっても構わない」と回答。ただし日本人は世界13か国で最低の10%。ブッキング・ドットコムがビジネス旅行者を対象に調査。
日本人の「旅行とSNS」に世代間ギャップ、ミレニアル世代は「SNS投稿写真で旅行先を決める」が24% ―エクスペディア調査

日本人の「旅行とSNS」に世代間ギャップ、ミレニアル世代は「SNS投稿写真で旅行先を決める」が24% ―エクスペディア調査

国内ミレニアル世代の約4分の1が旅行先の決定に「SNS投稿写真」を参考すると回答。エクスペディア・ジャパンが世代別に旅行関連行動を調査。
訪日旅行の経験者9割超が自国語の防災アプリを希望、被災時に最も困ることは「日本語への通訳」

訪日旅行の経験者9割超が自国語の防災アプリを希望、被災時に最も困ることは「日本語への通訳」

NTTレゾナントの調査で、訪日旅行者の約9割が、自国での防災アプリのダウンロードを希望。被災に備えた情報収集の意向が表れる。
世界の海外旅行者数が7年連続の増加、2016年は3.9%増の12億3500 万人 ―国連世界観光機関(UNWTO)

世界の海外旅行者数が7年連続の増加、2016年は3.9%増の12億3500 万人 ―国連世界観光機関(UNWTO)

国連世界観光機関(UNWTO)の発表によると、2016年の海外旅行者数(国際観光客到着数)は前年比3.9%増・12億3500万人。7年連続でプラス遷移に。
働く女性が「今、お金をかけたいこと」は旅行とファッション、自由に使えるお金は平均5.8万円

働く女性が「今、お金をかけたいこと」は旅行とファッション、自由に使えるお金は平均5.8万円

働く女性が自由に使えるお金は全国平均で月5.8万円。いまお金をかけたいことのトップは国内旅行(37.7%)、次いで海外旅行(33.5%)。サンケイリビング新聞社調べ。
観光ビッグデータ「RESAS」に免税データを追加、インバウンド属性別比較などが可能に

観光ビッグデータ「RESAS」に免税データを追加、インバウンド属性別比較などが可能に

小売店の免税手続きサービスを手掛けるグローバルブルー ティエフエス ジャパン社が、地域経済分析システム「RESAS」で訪日外国人による免税利用データを提供開始。
シニアが旅行サービスで「あったら便利」と考えるのは? ひとり旅からシェアリングエコノミーまで意識を調査 ―JTB総研

シニアが旅行サービスで「あったら便利」と考えるのは? ひとり旅からシェアリングエコノミーまで意識を調査 ―JTB総研

JTB総合研究所が日経新シニアライフデザイン研究会と共同で、シニアのライフスタイルにフォーカスした調査。一人暮らしやシェアリングエコノミー、求める旅行サービスに対する意識を分析。
伊勢志摩サミット後の観光客数が増加傾向、伊勢神宮周辺で8割以上の施設が「旅行者が増えた」

伊勢志摩サミット後の観光客数が増加傾向、伊勢神宮周辺で8割以上の施設が「旅行者が増えた」

三重県伊勢市の調査で、2016年5月の伊勢志摩サミット後に「観光客が増えた」と回答した観光関連施設は約7割に。
日本人が支払ったホテル宿泊料金、海外では円高で割安感、国内は7%増に ―Hotels.com

日本人が支払ったホテル宿泊料金、海外では円高で割安感、国内は7%増に ―Hotels.com

Hotels.comによる2016年度の世界主要都市におけるホテル料金の定期調査によると、日本人が支払った平均宿泊料金は前年並み。海外の人気都市は円高の影響で低下傾向に。
外国人宿泊者数が4か月連続で前年割れ、年間では地方が2ケタ伸びに -宿泊旅行統計(2016年12月速報)

外国人宿泊者数が4か月連続で前年割れ、年間では地方が2ケタ伸びに -宿泊旅行統計(2016年12月速報)

観光庁の宿泊旅行統計調査で、12月の宿泊者数が前年割れ、日本人は8か月連続、外国人は4カ月連続で減少続く。2016年年間値も発表。
京都の宿泊稼働率が1月の最高レベルに、繁閑差が縮小、ツートップは中国・台湾で「春節」後押し -2017年1月

京都の宿泊稼働率が1月の最高レベルに、繁閑差が縮小、ツートップは中国・台湾で「春節」後押し -2017年1月

京都文化交流コンベンションビューローによると、2017年1月の京都市内対象ホテルの客室稼働率が75.7%に上昇し、繁閑差が縮小。1月下旬からの春節で、中国人、台湾人などが増加。
【図解】旅行会社トップ5社の2016年の12ヶ月比較、国内は年間通して楽天がプラス遷移、海外は5社とも苦戦 ―観光庁(速報)

【図解】旅行会社トップ5社の2016年の12ヶ月比較、国内は年間通して楽天がプラス遷移、海外は5社とも苦戦 ―観光庁(速報)

観光庁が発表した主要旅行業者49社の旅行取扱状況速報によると、2016年12月の総取扱額は前年比1.7%減の4401億516万円。インバウンド旅行は6.2%増、国内・海外はマイナス遷移に。

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