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HISと、ロサンゼルス観光局が提携、日本人旅行者の拡大へ、商品開発や店舗内プロモーションなど展開
エイチ・アイ・エス(HIS)とロサンゼルス観光局は、ロサンゼルスへの観光客誘致拡大に関する業務提携を締結。HISトラベルワンダーランド新宿で店内装飾を実施するほかプレゼント企画も。
第9回「ジャパン・ツーリズム・アワード」募集開始、今年は他薦も応募可能、国内外の観光振興の優れた取り組みを表彰
第9回「ジャパン・ツーリズム・アワード」の募集開始。新たに他薦での応募を可能とするほか、日本からのアウトバンドだけでなく、海外事例も対象にする。
環境省、国立公園での体験を充実させるガイドライン、観光事業者向け最新版を公開、アドベンチャートラベル手引書も
環境省は、国立公園でのアクティビティの高付加価値化を図るためのガイドラインの最新版とアドベンチャートラベルを推進するための手引書を作成。ホームページ内で公開。
阪急交通社とナビタイム、ニッチ旅行のプラットフォームで他社ツアーを掲載開始、選択肢を広げる
阪急交通社とナビタイムジャパンは、両社が共同運営する旅のプラットフォーム「NICHER TRAVEL」(ニッチャートラベル)で、旅行会社が主催するツアーの掲載を開始。長野県茅野市の「ちの旅」、福井県鯖江市の「SOE」など。
高級車両「レクサスLM」で都内の桜名所めぐるハイヤープラン、ガイド検定保有のドライバーが案内、大和自動車らが販売開始
プレミアムハイヤー「TOKYO CHAUFFEUR SERVICE」において、「レクサスLM」で都内の桜名所をめぐる「SAKURA RIDE PLAN」が登場。海外富裕層に対応。
HIS、新パスポート取得で先着1000名に最大1万円を還元、海外旅行拡大に向け業界横断プロジェクトに参画
HISが「新パスポート取得サポートキャンペーン」。5万円以上の募集型企画旅行を申し込み、4月以降にパスポートを新規発行した旅行者を対象に、先着1000名に最大1万円の旅行券をプレゼント。
HIS、雇調金問題で新たに子会社2社で不正受給を確認、クルーズプラネットと欧州エキスプレス、不適正受給はグループ15社
エイチ・アイ・エス(HIS)は、雇用調整助成金の受給実態について、調査委員会による報告書を公表。新たにクルーズプラネットと欧州エキスプレスを不正受給と確認。グループ15社は不適正受給。コンプライアンス意識の醸成など再発防止策も提言。
トランプ大統領の政策で、米国への外国人旅行者が減少する予測、反感も一因、カナダは2月に24%減に
ロイター通信は、トランプ大統領の政策によって米国の訪米旅行市場が影響を受けるとリポート。ツーリズム・エコノミクスは、今年、外国人旅行者数は今年5.1%減少するとの見通しを示す。
京王観光のインバウンド事業立ち上げの舞台裏を聞いてきた、東京観光財団の支援が成功のカギ(PR)
(PR)東京都内の観光事業者をサポートする「東京観光産業ワンストップ支援センター」。同センターの支援を受けてインバウンド事業を立ち上げた京王観光に、これまでの取り組みや成果、今後の展望を聞いた。
沖縄観光コンベンションビューロー、観光客の動向把握レポートに機能追加、市町村別の宿泊者数や、スポット別の滞在時間帯を可視化
沖縄観光コンベンションビューロー(OCVB)は、「おきなわ観光地域カルテ」をバージョンアップ。市町村別の宿泊者数やスポット別の滞在時間帯の可視化を新たに加えた。
民泊エアビー、ホスト同士の業務支援機能を日本でも開始、アプリ上ですべて連携
エアビーアンドビー(Airbnb)は、Airbnbのリスティング(宿泊施設ならびにオンライン掲載ページ)管理に最適な現地ホストを簡単に見つける機能を日本でも提供開始。
AI音声サービスのTradFit社、民泊エアビーのパートナー制度に参画、登録施設の収益性改善を支援
TradFit(トラッドフィット)社は、Airbnb Partners(エアビーアンドビー・パートナーズ)に参画。Airbnbに登録する宿泊施設に同社の「Hospitalia」を紹介していく。
日本旅行、関西空港駅で手荷物一時預かりと、ホテル配送、事前予約と窓口での対応
日本旅行は、大阪・関西万博会期中に関西空港駅での手荷物一時預かりおよび関西空港駅/大阪市内主要ホテル間の手荷物配送サービスを提供する。混雑緩和を目的に。
大阪・道頓堀にインバウンド向けXR体験施設、伝統芸能やポップカルチャーの没入型体験、JTBとNTTが協業
JTB、NTTコミュニケーションズ、NTTコノキューの3社は、訪日外国人旅行者向けに、XR技術を活用した施設を、2025年4月1日に大阪・道頓堀に開設。JTBは同じフロアにラウンジも開設。
【図解】訪日外国人数、2025年2月は325万人、2月単月で初の300万人超、シェアは東アジアで67% -日本政府観光局(速報)
2025年2月の訪日外国人旅行者数(推計値)は326万人。2月の過去最高を更新。
【図解】日本人出国者数、2025年2月は前年比20.7%増の118万人 -日本政府観光局(速報)
日本政府観光局(JNTO)によると、2025年2月の日本人出国者数(推計値)118万人。
旅行会社向け「農泊販売の手引き」、教育旅行で子どもたちの心と体を育み、収益向上にもつながるヒント満載(PR)
(PR)JTBが農林水産省の補助事業を活用し、旅行会社向けに「こどもたちの未来をつなぐ 農泊販売の手引き」を作成。生徒たちの成長をサポートし、さらに旅行会社の収益向上につなげるためのヒントをまとめた。
和倉温泉が復興への基本計画を発表、2040年に向けて、「浴衣で散策」「関係人口の創出」など8ゾーンを設定
旅館や商店、地域行政などで構成する和倉温泉創造的復興まちづくり推進協議会が「和倉温泉創造的復興プラン」を発表した。単なる震災からの復旧にとどまらず、次の世代へつなぐ温泉地として、未来を拓く復興を目指す。
観光庁、能登半島地震からの観光再生へ支援事業を採択、里山里海体験、和倉温泉再生、輪島朝市復興など17件
観光庁は、「能登半島地震からの復興に向けた観光再生支援事業」について、17件の取り組みを採択。里山里海体験、和倉温泉再生、輪島朝市復興など石川県から16件。富山県からは氷見線で巡る観光再生。
JALグループ、2028年度にはEBIT2300億円達成を目標に、新事業を創出へ、ボーイング787-8型機17機の追加導入も決定
JALグループは「2021-2025年度 JALグループ中期経営計画」の取り組み完遂に向けた「ローリングプラン2025」を策定。生産性向上の一環として、新たにボーイング787-8型機17機の追加導入も決めた。